街並み

昨日は電車に２０分ゆられて銀行の手続きをしに行ってきた

車の運転が苦手な私は家の周りしか乗れない

少し離れたところはいつも旦那さんの運転ででかけた

でも昨日は旦那さんがいないから電車で行くしかった

 私が子供の用事で電車に乗ってでかけようとすると　仕事を休んだりしていつも送り迎えをしてくれた

とっても私に甘い旦那さんだったな

そして昨日行ったところもよく車で出かけたところ

車で３０分から４０分だからちょっとお出かけする感じで

美味しいお店をみつけると連れてきてくれた

銀行まで歩いてみなれた街並みをみていると

あ～　この辺に美味しい中華のお店があるって言って連れてきてくれたなぁ　とか

駅の反対がわにある豚カツやさんのカツカレーを次は食べるぞって言ってたなぁ　とか

あそこの　海鮮が美味しいお店も行ったよね　とか

思い出して

私が一人で来るなんて言ったら絶対お仕事お休みしてランチしてたはずだよね

なんで私　一人でこんなところまできてるんだろう

ってか　旦那さんが生きてたら来る必要もなかったのに

こうやって旦那さんがいた街並みを思い出して涙のトリガーはひかれる　

涙が流れないように上を向いて歩いたよ

旦那さん　豚カツやさん一緒に行く約束したのに　もう一人じゃいけないよ